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PlugX-MappingTools1.5

ご注文

2014年10月に国土地理院から刊行が始まった画期的な小縮尺ベクトル地図データ「数値地図(国土基本情報20万)」(SHP形式)をIllustratorで読み込むためのプラグインです。これまで縮尺20万分1前後の広域地図に適した手頃なデータはあまり無く、地道にトレース入力するか、より詳細な重い地図データを縮小して大変な編集作業を行ったりと、非常に手間がかかりました。国土基本情報20万データを購入してこのプラグインで読み込めば、とても簡単に制作をスタートすることができます。観光マップやロードマップなど、広域地図の制作にぜひご利用ください。

ご確認ください

  • ■縮尺1/2,500〜1/25,000レベルの「数値地図(国土基本情報)」データには対応していません。本プラグインではなくPlugX-国土基本情報Readerをご利用ください。
  • ■本プラグインに地図データは付属していませんので、必要なエリアの数値地図(国土基本情報20万)SHPデータを別途お求めください。まだ整備が進行中ですので、現在購入可能なエリアは日本地図センターのオンラインショップでご確認ください。
  • ■一度に読み込み可能な地図データの範囲と読み込み時間は、対象地域のデータ量やコンピューターのスペックなどにより大きく変化します。
  • ■本プラグインを使用して地図データ変換サービスなどを行うことはできません。あらかじめ使用許諾契約書の内容をご確認ください。

国土基本情報20万とは?

国土地理院の「数値地図」シリーズで、縮尺20万分1相当の地図描画に対応したデータとして刊行されているものです。一般財団法人 日本地図センターが販売しています。

  • 編集可能なベクトルデータ
  • 数値地図にはラスター(画像)データとベクトルデータの2種類ありますが、国土基本情報20万は形状編集が可能なベクトルデータです。
  • 広域地図に合った情報密度
  • 道路は高速・国道・都道府県道とそれを補完する主要一般道などに絞り、地名の密度も縮尺20万分1を想定して編集されているので、広域地図に見合ったデータ量となっています。県全体図などの作成にも好適です。
  • 気軽に買える価格
  • 20万分1地勢図1面相当の区画あたり175円(2014年11月現在。税込)と、破格の安さです。たとえば島嶼部を除く東京都は「東京」の1区画でその大部分がカバーできます。
  • 重要情報は迅速更新
  • 主要な道路や鉄道などの変化は速やかに更新され、新しいデータが刊行されます。ダウンロード販売なので、最新版をすぐに購入できます。
  • ファイル形式はSHP(シェープファイル)またはGML
  • 2種類のファイル形式で刊行されています。含まれる情報内容は同じです。どちらも専門的なシステムで利用される地図データのフォーマットで、Illustrator本体の機能では直接読み込むことはできません。本プラグインはSHPのほうに対応しています。

データ販売区画のイメージ(日本地図センターの販売ページ)

2種類のデザインで簡単に読み込み

国土基本情報20万データ自体には色・線幅・フォントなどのデザイン情報は全く含まれていませんが、このプラグインを使用して読み込むと、基本的なデザイン設定と編集に適したレイヤー分けが自動で行われます。

設定されるデザインは、道路を2本のパスの重ね合せで2条線表現するタイプと、シンプルに1本のパスで表現するタイプの2種類があります。作りたい地図のイメージや、データ量の制約に応じて選択できます。

複数の区画(メッシュ)のデータを一度に読み込むと、それぞれが正しい位置関係で配置されて、一枚の大きな地図データになります。

読み込み後は自由に編集可能

読み込まれたデータはパス・テキスト・シンボルで出来たアートワークになりますので、Illustrtorの機能で自由に編集することができます。文字の書き換え、フォントの変更、カラーの変更なども自由自在です。

要素の種別ごとにレイヤー分けされているので、不要な要素を一括削除したり、系統的にデザイン変更を行うことができます。

デザイン加工作業のようす

読み込み要素の調節

制作する地図で必要な内容に合わせて、読み込み対象にする要素を調節できます。必要ない要素は最初から読み込まないことで、より軽い地図データにすることができます。

例えば地形表現が必要ない場合、下図左のように等高線と地形表現記号の読み込みを省略して、シンプルで軽い地図データが作れます。

細やかな自動加工機能

縮尺20万分1での地図表現向けとはいえ、国土基本情報20万データは直接Illustrator用に作られたデータではありませんので、そのままでは扱いが面倒なところがあります。本プラグインではできるだけ扱いやすくするためのさまざまな自動加工機能を備えています。

  • パスをできるだけつなぐ
  • 測量系データ一般の傾向として、一見ひと続きに見える線がしばしば実はブツブツと細切れのパスになっています。読み込み時にできるだけこれらを連結して扱いやすくする機能です。
  • トンネル坑口記号の自動発生
  • トンネル出入口のシンボルマークはデータに含まれていませんが、トンネルのパスの両端に自動発生させることができます。
  • パスのベジェ曲線化
  • 元のデータはすべて折れ線ですが、これをベジェ曲線化してアンカーポイント数を大幅に減らす機能です。
  • 建物・水系データの自動間引き
  • 建物や水涯線・水域のデータは他のデータ要素と比べて極めて形状が細かく、そのままではIllustratorのパス1本あたりのアンカーポイント数制限を超えてしまう場合がありますので、読み込み時に自動でポイントを間引きます。

その他の機能

  • レイヤー構成の選択
  • 線のきれいさを優先するシンプルな「標準」設定と、立体交差部の上下関係再現を重視する「詳細」から選択できます。
  • 読み込み範囲の緯度経度指定
  • 販売区画単位でまるごと読み込むのではなく、緯度経度で細かく範囲を指定することができます。作成する地図のエリアが小さい場合の読み込み時間を大幅に短縮できます。エリアが複数区画にまたがる場合に特に有効です。
  • 地図投影法の指定
  • 縮尺1/20万レベルで最も一般的なUTM図法のほか、平面直角座標系と正距円筒図法(緯度経度座標系)を選択できます。「おまかせ」指定により面倒な設定なしで読み込むこともできます。
  • 縮尺の指定
  • パスの線幅やテキストサイズを変えず、指定した縮尺で読み込めます。

サンプルデータ(準備中)

 

対応Illustratorバージョン

Illustrator 8〜CS3 CS4〜CC(2015)
Macintosh版 ×
Windows版 ×

●:標準対応
★:無償アップデータで対応
×:非対応

  • ※本プラグインには、Macintosh版とWindows版があります。お使いのシステムに合ったものをお求め下さい。

対応地図データ

国土地理院刊行
数値地図(国土基本情報20万)(SHP形式)

動作条件

Macintosh版
Illustrator日本語版の上記対応バージョンいずれかが、その必要システム構成のOS X上で正しく動作していること。

Windows版
Illustrator日本語版の上記対応バージョンいずれかが、その必要システム構成のMicrosoft Windows上で正しく動作していること。

  • ※1ライセンスにつき1台のコンピュータでご使用できます。
  • ※インストールにはCD-ROMドライブが必要です。
  • ※サポート対応にはインターネット接続環境が必要です。
  • ※インストール後、60日以内にインターネットまたはFAXによるライセンス認証が必要です
  • ※使用許諾契約書はこちら
  • ※仕様は改良のため予告なく変更する場合があります。

製品価格

PlugX-国土基本情報20万Reader
Macintosh版・Windows版

標準価格(1ライセンス)
¥29,800+税
アカデミック版
各¥19,800+税

ご注文

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