株式会社地理情報開発
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PlugXについて当社に寄せられたご質問と、その回答をまとめました。問題解決にご利用下さい。

全製品共通:
インストールとライセンス認証の不具合:

製品の選択:

 

全般

PlugX製品は、Adobe Illustrator CS6、CCに対応していますか?

PlugXシリーズのラインナップは下表の通りです(2018年4月現在)。

PlugXは、Creative CloudのIllustrator(CS6・CC等)対応品と、それ以前の製品(AI8〜CS5)対応品の、大きく2種類があります。
同じ機能系列のPlugXであっても、両者は内部構造が大きく異なっており、互換性はありません。このため別の製品としております。ご購入の際は、Illustratorバージョンとの適合についてご確認ください。


製品名称 対応OS 対応Illustratorバージョン
PlugX-Search+2.5 OSX/Windows CS6、CC(2014・2015・2017を含む)、CC2018
PlugX-Clipper2.5 OSX/Windows CS6、CC(2014・2015・2017を含む)、CC2018
PlugX-Mapping Tools1.5 OSX/Windows CS6、CC(2014・2015・2017を含む)、CC2018
PlugX-道路編集キット1.5 OSX/Windows CS6、CC(2014・2015・2017を含む)、CC2018
PlugX-国土基本情報20万Reader OSX/Windows CS4・CS5、CS6、CC(2014・2015・2017を含む)、CC2018
PlugX-国土基本情報Reader OSX/Windows CS4・CS5、CS6、CC(2014・2015・2017を含む)、CC2018
PlugX-Shape4.5 OSX/Windows CS6、CC(2014・2015・2017を含む)、CC2018
PlugX-PlusMapReader
(地理地図素材Plus)
OSX/Windows CS6、CC(2014・2015・2017を含む)、CC2018
PlugX-Clipper2 OSX/Windows AI8、AI9、AI10、CS、CS2、CS3、CS4、CS5
PlugX-Search+2 OSX/Windows AI8、AI9、AI10、CS、CS2、CS3、CS4、CS5
PlugX-Mapping Tools1 OSX/Windows AI8、AI9、AI10、CS、CS2、CS3、CS4、CS5
PlugX-道路編集キット(1.0) OSX/Windows AI8、AI9、AI10、CS、CS2、CS3、CS4、CS5
PlugX-カラーUDパレット OSX/Windows AI8、AI9、AI10、CS、CS2、CS3、CS4、CS5
PlugX-基盤地図ReaderCS OSX/Windows CS、CS2、CS3、CS4、CS5
PlugX-県別地図ReaderCS OSX/Windows CS、CS2、CS3、CS4、CS5
PlugX-Shape4.0CS OSX/Windows CS、CS2、CS3、CS4、CS5
PlugX-DM Reader Windows AI9、AI10、CS、CS2、CS3、CS4、CS5

Illustrator CreateiveCloud用の製品のご案内

  • PlugXの「CC用」は、IllustratorCC、CC2014・CC2015・CC2015.3・CC2017に使用できます。 CC2018には使用できません。
  • PlugXの「CS6用」は、Illustrator CS6に使用できます。
  • PlugXのCC2018対応版は2017年12月より出荷しています。
  • PlugXのパッケージ版の販売について
    CC2018対応版を収録したPlugXパッケージ製品は、2018年1月から開始しています。
    それ以前のご購入の場合、インストールCDには CC2018用は収録されていませんが、次のページからダウンロードして下さい。
     Illustrator CC2018対応用プラグインのダウンロードへ
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各プラグインのIlustrator 新バージョン対応無償アップデータのインストール方法について
Illustratorの新製品が発売されたときは、該当のPugXアップデータをインストールしてご使用下さい。

【対象】
このアップデータは正規ユーザを対象としています。
正規ユーザの確認のためアップデータをインストールする際、製品のインストールCD,もしくは御使用中のプラグインが必要になります。
インストール方法、アップデータの入手先につきましては、下表の対象製品の「●」、「△」、「※」印をクリックし、ご確認ください。
 ○:製品インストールCDでインストールできます
 ○※:製品インストールCDでインストールできます(インストール方法について別途説明あり)
 ●:無償アップデータ対応しています
 △:一部の商品で無償アップデータ対応しています
 ×:サポート対象外です

Windows版

CS CS2 CS3 CS4 CS5
PlugX-県別地図ReaderCS
PlugX-道路編集キット
PlugX-Shape4.0CS
PlugX-基盤地図ReaderCS
PlugX-Search+2
PlugX-カラーUDパレット
PlugX-Clipper2
PlugX-ClipperLite
PlugX-MappingTools1
PlugX-Shape3.0 × ×
PlugX-数値地図Reader2500V2

PlugX-数値地図Reader25000Pro

PlugX-数値地図Reader25000標準版
PlugX-数値地図Reader2500
PlugX-Clipper 1.0 × × ×
PlugX-Shape 2.0 × × ×
PlugX-DM Reader × × × ×

Macintosh版

CS CS2 CS3 CS4 CS5
PlugX-県別地図ReaderCS
PlugX-道路編集キット
PlugX-Shape4.0CS
PlugX-基盤地図ReaderCS
PlugX-Search+2
PlugX-カラーUDパレット
PlugX-Clipper2
PlugX-ClipperLite
PlugX-MappingTools1
PlugX-Shape3.0 × ×
PlugX-数値地図Reader2500V2

PlugX-数値地図Reader25000Pro

PlugX-数値地図Reader25000標準版
PlugX-数値地図Reader2500
PlugX-Clipper 1.0 × × ×
PlugX-Shape 2.0 × × ×
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PlugX製品のライセンスについて
PlugXを複数のパソコンにインストールしたいのですが可能ですか

【PlugXシリーズのライセンスについて】

PlugX製品にはライセンス1本が付属します。
1ライセンスにつき1台のパソコンにインストールして使用することができます。
複数のパソコンにインストールして使用するためには、パソコンの台数分のライセンスが必要となります。

1台のパソコンで複数バージョンのAdobe Illustratorをご使用の場合、PlugXは1本のライセンスでそれらのIllustrator各バージョンに使用いただけます。
例えばAI10、CS3をお使いのとき、2本分のライセンスは必要ありません。1ライセンスで対応できます。

ここでいう「1台のパソコン」とは「特定の1個のハードウェア」のことをいいます。
例えば、OSXとClassic環境を組み込んだMacは、デュアルブートできます。二つのOS毎の環境を持っていますが、これは1台のパソコンと数えます。
PlugXはブートしたOSごとにインストールして使用することができます。ライセンスキーもそれぞれに発行いたします。

※2012年9月現在 Adobe Illustrator 8.0〜CS5までの環境におけるライセンスの扱いです。

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PlugXライセンス認証の手順を教えてください
使用するパソコンを変更したのですが、PlugXのライセンスは移行できますか

【パソコンを変更するとき】

機材更新や、故障などでパソコンを変更するとき、PlugXライセンスも新しいパソコンに移し替えることができます。
新しいパソコンでPlugX製品を使用するには次を行ってください。
 (1)PlugX製品をインストールする
 (2)PlugXのライセンス認証を行う
また、それまでお使いのパソコンからは、PlugXをアンインストールしてください。

【セットアップを行って、ライセンス認証を行う流れ】

  • 使用するパソコンにPlugXをインストールしてください。
  • インストールが完了したら、Illustratorを起動してください。
    Illustrator起動の途中に、PlugXの「シリアル番号の確認」ダイアログが表示されます(下図はSearch+2.5の例です)。
    お名前、所属名、シリアル番号を入力し、OKボタンを押してください。
    PlugXライセンス認証/シリアル番号の入力画面

  • 画面は、下のダイアログに変わります(Illustratorを起動するとき、毎回この画面が表示されるようになります)。
  • シリアルIDの後に、ランダムな英字15文字が続くのがライセンスコードです。ライセンスキーは空欄となっています。
  • ライセンスキーを打ち込むことでPlugXライセンス認証は完了します。
    「ライセンス情報の確認」ダイアログ画面
【新しいライセンスキーの入手について】
  • 今回のインストール以前に入手したライセンスキーは,使用できません。
    新しいライセンスキーが必要です。
    キーを入手するには、画面に表示されているライセンスコードを当社までお送りください。
    [WEBサイトでコードを送信する]ボタン、またはファクシミリ(番号:03-3556-9909)をご利用ください。

  • 新しいライセンスキーを発行し、折り返しお送りいたします。
    キーを受け取ったら空欄のライセンスキー欄に打ち込み、[入力したキーを登録]ボタンを押してください。
    正しいキーが入力されればライセンス認証は完了となります。

  • [まだ登録しない]ボタンを押すと、このダイアログ画面を抜けることができます。 表示の期限内ならキー登録をしなくてもPlugXの機能はご使用いただけます。

  • 故障等でHDDを交換した場合、OSをリカバリーした場合や、バックアップ等によって環境を復元した場合等、パソコン環境の再構築が行われた場合も 、同様の扱いとなります。

  • ライセンスキー再発行のとき、確認メールが返信される事があります。
    たとえばユーザー様のeメールアドレスが前回と異っている、等などの場合です。予めご承知頂きます様、お願いいたします。

【その他ご注意】

  • 従来のパソコンからはPlugXをアンインストールしてください。
  • パソコン変更によるライセンスの移し替えは、プラットホーム変更の場合(Mac -> Windows、Windows -> Mac)は対象外です。ご注意ください。
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パソコンに複数のバージョンのIllustratorをインストールしてあるとき、PlugX製品のライセンス認証はどう行うのですか

パソコンにIllustratorの複数のバージョンがインストールされているときは、「PlugX製品のライセンスについて」のとおり1本のライセンスでIllustratorバージョンにインストールしていただけます。

最初のライセンス認証の手順は「PlugXライセンス認証の手順を教えてください」のとおりです。
二度め以降のライセンス認証はかんたんで、Illustrator起動時の「シリアル番号の確認」画面でシリアル番号を打ち込めばすぐに使用できるようになります。
初回のように[ライセンスコード送付]->[ライセンスキー入手]という手続きは必要ありません。
【例】

  1. いまAdobe Illustrator CS2で、PlugX-Clipper2をインストールして使っているときを考えてみます。
    Adobe Illustrator CS5をインストールし、同じようにClipper2をセットアップしようとしています。

  2. CS2のメニューから、[ヘルプ→プラグインについて]の様に進むと、下図のように確認できます。


  3. Adobe Illustrator CS5にもClipper2をインストールします。
    Illustratorを起動すると、「シリアル番号の確認」ダイアログが表示されます。

    ユーザー名・所属・シリアル番号を打ち込み、OKボタンを押してください。
    このとき、必ずCS2と同じシリアル番号を打ち込みます。
    おなじシリアルを打ち込めば、ダイアログは閉じられIllustrator CS5がすぐに起動します。
    ユーザ名・所属は任意で、CS2の設定と異なっても問題ありません。

  4. 以上の手順で、複数のバージョンのIllustrator でPlugX製品を使用することができます。
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インストールCDに、CC2014用やCC2015用のプラグインが入っていません。対応方法を教えてください

インストールCDにはAdobe Illustrator CC用のプラグインが収録されています。
このプラグインは、Illustrator CC(無印)とその後にリリースされたCC2014、CC2015、CC2015.3、CC2017で問題なく動作します。それぞれのIllustratorの、"プラグイン"フォルダにコピーして使用してください。

CC用プラグインは、CC2018には使用できません。
CC2018にはCC2018用が必要です。必要な方は、Illustrator CC2018対応用プラグインからダウンロードしてください。

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OS X
インストールを行いIllustratorを起動したが、「ライセンス情報の確認」ダイアログ画面が表示されない。またはエラーコード12-5、12-6が繰り返し表示される

Macにログインしているユーザーアカウントの問題です。
PlugXのライセンス認証のとき、幾つかのMacのシステムフォルダを使用・参照します。このときアクセスが拒否されたため、 ライセンス認証は完了せず、中断されています。
そのため、Illustratorを起動する度に、このエラーが繰り返されます。

【エラーコード12-5、12-6を回避し、ライセンス認証を行う方法

  • エラーコード12-5、12-6とは、PlugXライセンス認証が氏名・所属・シリアル番号を、ファイルに書き出し保存できないときに表示されます。
    次の二つのフォルダについて、ログインアカウントのアクセス権を確認してください。
      Macintosh HD > アプリケーション > Adobe Illustrator CSxx > プラグイン
      Macintosh HD > ライブラリ > Application Support

  • 上の2つのフォルダのアクセス権設定を調べます。
    それぞれのフォルダを選択し、キーボードで「Command + I」としてください。
    フォルダの詳細情報が表示されます。アクセス権の設定は「共有とアクセス権」のパネルにあります。
  • 【変更前】
    下図の状態で表示されるはずです。
    Command&Iフォルダ情報の表示
    ご使用のユーザーアカウントのアクセス権が、上図の様に[読み出しのみ]になっていたら、[読み/書き]に変更してください(ライセンス認証を行う間だけです)。

    【変更後】
    Command&I フォルダアクセス権変更
  • アクセス権設定を変更してIllustratorを起動する
    今度は「ライセンス情報の確認」ダイアログが表示されるはずです。氏名・所属・シリアルIDを入力して、PlugXライセンス認証を完了させてください。

  • ライセンス認証の終了後
    フォルダのアクセス権設定を元のとおりに戻してください。

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OS X
OS X 10.7(Lion)、OS X10.8(Mountain Lion)、OSX10.9(Mavericks)でインストーラーが動作しない

OSX 10.7以降ではRosettaがサポートされていないため、インストールCD中のインストールプログラムが動作しません。 インストールCDを用いてのPlugXインストールは行えませんのでご注意下さい。

【対処】
弊社までご連絡ください(メールアドレスinfo@chiri.com または support-PlugX@chiri.com)。
インストーラーは使わない、ドラッグ&ドロップでセットアップできるプラグインファイルを提供させていただきます。
なお、連絡のメールには以下をご記入ください。

  • 連絡先(お名前、送付先メールアドレス等)
  • PlugX製品のシリアル番号
  • OSXのバージョン
  • ご使用のIllustratorバージョン

2013年1月以降の出荷製品は全てインストーラーを使用しない、ドラッグ&ドロップパッケージに切り替わっています。

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Windows8/8.1
・インストールを行いIllustratorを起動しシリアル番号を入力したが、「ライセンス情報の確認」画面が表示されない。
・ライセンスキーを入力し「入力したキーを登録」ボタンを押しても「ライセンスキーが正しくありません。」とエラー表示されてしまう。

・Illustratorが立ち上がったがIllustratorのメニュー内にPlugXが組み込まれていない。
・ライセンスキーを入力し、ライセンス認証を行ったが、「ライセンス情報の確認」画面がIllustrator起動時に繰り返し表示される
・Illustrator起動時にエラーコード14が繰り返し表示される

PlugXライセンス認証はWindows8のシステム保護機能によりブロックされ、中断された状態です。Adobe IllustratorへのPlugXの組込みは完了していません。

【対処方法】
以下の操作は、「PC管理者」のユーザーアカウントで行って下さい。

PlugXライセンス認証を、Illustrator起動を「管理者として実行」で行ってください。
ライセンス認証が「システム管理者」権限で実行されるので、Windowsのシステム保護機能を回避できます。
タイミングは下に説明する2回です。

なおWindows8でPlugXライセンス認証を行うときは、Windows7/VISTAとは異なりUAC変更やパソコン再起動の必要はありません。
Windows8、」8.1とWindows7/VISTAとは違う点ですので、ご注意ください。

■「管理者として実行」の1回目:シリアル番号を入力するとき

Illustratorを「管理者として実行」を使って起動すると、PlugXライセンス認証は、Windowsにブロックされず正常に動作します。
「ライセンス認証」ダイアログ画面が表示され、ライセンス取得コードが表示されます。

  1. Illustratorを「管理者として実行」で起動する。
    ・Winodws8の画面でIllustratorのタイルを右クリックしてください。
    ・表示されたメニューの、「管理者として実行」をクリックして、Illustratorを起動してください。



    Winodws8のアップデート状態によっては、タイル右クリックで画面の下辺に「アプリバー」が表示される場合もあります(下図参照)。
    同じように「管理者として実行」を選択し、Illustratorを起動します。


  2. Illustratorが起動する途中、「シリアル番号の確認」ダイアログが表示されます。
    ユーザー名、所属、シリアル番号を打ち込んでください(ユーザー名、所属は任意のものでかまいません)。


  3. 「ライセンス認証」ダイアログが表示されます。

    ※Illustratorを「管理者として実行」しなかった場合は、この「ライセンス認証」のダイアログ画面は表示されません。Winodws8のシステム保護機能が働き、この画面をブロックしてしまうからです。

    上のダイアログが画面に表れ、ライセンスコードが表示されたら、IllustratorへのPlugX組込みが成功したということです。
    PlugXはIllustratorのメニューに追加されています。
    これ以降はIllustratorを通常の起動でPlugXを使用することができます。

■「管理者として実行」の2回目:ライセンスキーを登録するとき

  1. ライセンスキーを手に入れてください(当社に請求を行ってください)。

  2. Illustratorを「管理者として実行」で起動します。

  3. 「ライセンス認証」ダイアログが表示されたら、ライセンスキーを入力し、「入力したキーを登録」ボタンをクリックしてください。

    以上で、PlugXのライセンス認証が完了します。

    ※「管理者として実行」しなかったときは、ライセンスキーの入力が、Winodws8のシステム保護機能にブロックされ、打ち込んだライセンスキーが反映されないままになってしまいます。
    次回のIllustrator起動のとき、「ライセンス認証」ダイアログが表示されますので、やりなおしてください。
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Windows7
・インストールを行いIllustratorを起動したが、「ライセンス情報の確認」画面が表示されない。
・Illustratorが立ち上がったがIllustratorのメニュー内にPlugXが組み込まれていない。
・「エラーが発生しました:コード13」と表示される
・ライセンスキーを入力し、ライセンス認証を行ったが、「ライセンス情報の確認」画面がIllustratorの起動のたびに、繰り返し表示される

Windows7の標準のセキュリティ機能であるユーザーアカウント制御(UAC)が働き、PlugXライセンス認証の動作をブロックしているために、ライセンス認証が正常に終了していません。
※ユーザーアカウント制御についてはMicrosoft社の説明をご覧ください。

【対処方法】

    ユーザーアカウント制御(以下UAC)を無効に設定して、PlugXライセンス認証を行ってください。
    ライセンスキーを入力してPlugXライセンス認証が完了したら設定を元に戻してください。

【UACを無効に設定する手順】

  1. 管理者権限を持つユーザーアカウントでログインし、以下の手順で設定して下さい。
  2. 使用中のアプリケーションをすべて終了してください。
  3. スタート→コントロールパネルの順にクリックしてください。
  4. 「ユーザーアカウントと家族のための安全設定」(緑色の文字)をクリックしてください。


  5. 「ユーザーアカウント」(緑色の文字)をクリックしてください。


  6. 「ユーザーアカウント制御の有効化または無効化」をクリックしてください。


  7. ゲージを動かします。
    [通知しない]にスライドさせてください。このあと、必ずパソコンを再起動してください(再起動しないと設定変更は有効になりません)。
    スライダーを下げる

  8. PlugXのライセンス認証を行います。
    パソコンが起動したら、Illustratorを起動して下さい。PlugXのライセンス認証を行うことができます。

※スライドバーを元の位置に戻すことで、UACを再び有効にすることができます。

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Windows VISTA
・インストールを行いIllustratorを起動したが、「ライセンス情報の確認」画面が表示さない。
・Illustratorが立ち上がったがIllustratorのメニュー内にPlugXが組み込まれていない。
・「エラーが発生しました:コード13」と表示される
・ライセンスキーを入力し、ライセンス認証を行ったが、「ライセンス情報の確認」画面がIllustratorの起動のたびに、繰り返し表示される

WindowsVISTAの標準のセキュリティ機能であるユーザーアカウント制御(UAC)が働き、PlugXライセンス認証の動作をブロックしているために、ライセンス認証が正常に終了していません。
※ユーザーアカウント制御についてはMicrosoft社の説明をご覧ください。

【対処方法】

    ユーザーアカウント制御(以下UAC)を無効に設定して、PlugXライセンス認証を行ってください。
    ライセンスキーを入力してPlugXライセンス認証が完了したら設定を元に戻してください。

【UACを無効に設定する手順】

  1. 管理者権限を持つユーザーアカウントでログインし、以下の手順で設定して下さい。
  2. 使用中のアプリケーションをすべて終了してください。
  3. スタート→コントロールパネルの順にクリックしてください。
  4. 「ユーザーアカウント」(緑色の文字)をクリックしてください。
    Windows VistaのUAC変更1

  5. 「ユーザーアカウント」(緑色の文字)をクリックしてください。
    Windows VistaのUAC変更2

  6. 「ユーザーアカウント制御の有効化または無効化」をクリックしてください。
    Windows VistaのUAC変更3A

  7. UACの有効/無効の設定画面です。
    チェックボックスのチェックを外すと、UACを無効にすることができます。

    設定を変更したら、パソコンを再起動してください。

  8. PlugXのライセンス認証を行います。
    パソコンが起動したら、Illustratorを起動して下さい。PlugXのライセンス認証を行うことができます。
※チェックを付けることで、UACを再び有効にすることができます。
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Windows XP
・インストールを行いIllustratorを起動したが、「ライセンス情報の確認」画面が表示されない。
・「エラーが発生しました:コード13」と表示される

制限つきアカウントでIllustratorを実行しているため、プラグインに必要なファイルを作成できないことが原因です。

【対処方法】
コンピュータの管理者権限をもつアカウントでログインしなおしてIllustratorを実行してください。

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PlugX-Shape4.0CS

インストールCDにCS〜CS3が収録されているが、CS4用が入っていない。Adobe Illustrator CS4、CS5へのインストールを行いたいが、どうしたら良いか。

Illustrator CS4、CS5に、CS〜CS3用のパッケージは使用できません。CS4・CS5用のプラグインが必要です。

現在、アップデータの用意がありませんので、当社サポートまでお問い合わせください。その際、ご使用のパソコンのOSバージョン、Illustratoのrバージョン、PlugX-Shape4.0CSの製品シリアル番号をお書き添えください。
サポートより、プラグイン本体を送付するなどの対応を取らせていただきます。

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PlugX-Shape 2.0
インストールしてIllustratorを起動してもシリアル番号入力ダイアログが現れず、プラグインを実行できない(Mac)
Mac OS 9.0.xをお使いの場合、この現象が生じる場合のあることが報告されています。恐れ入りますが、Mac OS 9.1以降にアップデートの上ご使用下さい。アップデータはアップルコンピュータのWebサイトからダウンロード可能です。回線容量の問題でダウンロードが困難な場合は当社サポート窓口へご相談下さい。
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シェープファイルを読み込んでも、四隅の座標を表すテキスト以外何も画面に現れない

この場合、いくつかの原因が考えられます。

(1)画面表示が 「プレビュー」になっている
(2)シェープファイルの拡張子が大文字になっている(Macのみ)
(3)フォルダ内シェープファイルを一括読み込みする場合、シェープファイル以外にフォルダ内に拡張子.shpを持つファイルが存在する

以下、原因別に対処法を記します。

(1)の場合:
シェープタイプが「Point」のシェープファイルは、「孤立点パス」として読み込まれます。Illustratorの画面表示を「プレビュー」状態にしていると何も表示されませんが、「アウトライン」表示にするとパスのポイントが存在するのをご確認いただけます。このポイントがシェープファイルに記録されていた座標点になります。ここからIllustrator上で表示できるオブジェクトを作成するには、次のような方法があります。

1.散布ブラシの適用
ポイントを図形として使用したい場合、まずIllustratorで作成した図形を「散布ブラシ」として登録します。次にシェープファイルから読み込んだポイントを選択し、そのブラシを適用します。座標点ポイントの位置に図形が一斉に配置されます。(ブラシではなく通常のオブジェクトにしたい場合、一旦ブラシを適用したあとで、選択して「オブジェクトの分割・拡張」を実行します)

2.属性からテキストを生成
シェープファイルの属性データを注記文字列として使用する場合、PlugX-Shapeの「注記の生成」機能を利用することができます。
(1) 「シェープ属性」パレットが表示されていない場合は、メニューの「ウィンドウ」−「シェープ属性」を選択して表示します。
(2) 注記文字として使用する属性のフィールド名を確認しておきます。
(3) 作成したいテキストの書体やサイズを「文字設定」パレットなどで設定しておきます。
(4) 注記を生成したいポイント(孤立点パス)を選択します。
(5) シェープ属性パレットの「注記の生成...」ボタンを押します。
(6) さきほど確認したフィールド名を入力して「OK」ボタンを押します。
以上の操作で、指定したフィールド名の属性を使用してテキストを生成することができます。

3.「PlugX-Search+」を使用して置換する
別売りの製品PlugX-Search+に含まれる「Object Search+」パレットの機能を使用して、任意のオブジェクトに一括置換することができます。この場合、元の孤立点パスは置き換えられてなくなりますので、属性情報は失われます。属性をあとで参照したい場合、必要な孤立点のコピーを作成しておきます。


(2)の場合:
シェープファイルの拡張子が大文字になっていると正しく読み込みが実行されません。恐れ入りますが小文字に変更(.shp/.shx/.dbf)して読み込みを実行して下さい。2.0.6アップデータを適用すると、この問題は解消されます。
アップデータはこちら


(3)の場合:
読み込み対象フォルダ内に、シェープファイル以外で拡張子 「
.shp」 を持つファイルが存在すると、シェープファイルと誤認してそのファイルを読み込もうとするため異常終了します。当該ファイルをフォルダ外に出していただくと正しく読み込みを実行できます。特にMacintosh環境で、読み込んだシェープファイルをそのまま保存すると.shpの拡張子を持ったままになることがありますのでご注意下さい。

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属性から注記テキストを生成した際に文字化けする
注記テキストの生成機能では、実行の際にIllustratorの文字設定パレットで選択されているフォントが使用されます。このため、欧文フォントが選択された状態で日本語のテキストを生成すると文字化けが発生します。あらかじめ日本語フォントが選択されているのをご確認の上、注記の生成を実行して下さい。
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PolyLineまたはPolygonのシェープファイルを部分的に読み込んだ状態で読み込みが終了してしまう
Illustratorでは、1本のパスのアンカーポイント数がバージョン8では8,191、バージョン9以降では32,000までに制限されています。このためこれを超えるような非常に多いポイント数を持ったPolyLineやPolygonを含むシェープファイルが正しく読み込まれない場合がありました。2.0.6アップデータを適用すると、適切なポイント数のパスに分割されて読み込まれるようになります。
アップデータはこちら
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Polygonファイルを書き出し、ArcGISで面積を計測すると負の値になることがある
Illustratorでは任意の方向でパスを作成できますが、シェープファイルでは時計回りのパスが正の面積、逆方向のパスは負の面積を持つと規定されています。これに関する処理が不適切だったため、Polygonの面積が負の値になることがありました(絶対値は合っています)。2.0.6アップデータを適用すると、この問題は解消されます。
アップデータはこちら
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Pointのシェープファイルを読み込んだ場合、シェープ属性パレットからの「注記の生成」がうまく動作しないことがある
Pointデータから読み込まれた生成された孤立点パスのペイント属性設定等により、注記テキストが生成されない場合がありました。2.0.6アップデータを適用すると、この問題は解消されます。
アップデータはこちら
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PlugX-Search+

前回終了時にPlugX-Search+のパレットを非表示にしていても、Illustratorを再起動するとまたすべてのパレットが表示されてしまう (Illustrator8)

Illustrator8.0をお使いの場合、この現象が生じます。Illustrator本体に8.0.1アップデータを適用していただくと、再起動時に前回の表示状態が再現されるようになります。Illustrator8.0.1アップデータは、アドビシステムズのWebサイトにてダウンロード可能です。

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PathSearch+で、同じオブジェクトの面積が測定のたび変化する (Mac)

あるパスを選択した状態で、「選択されたパスに合わせる」ボタンを押すと、「面積」欄に数値が表示されます。そのパスをドラッグ等で移動し、再度「選択されたパスに合わせる」ボタンを押すと、おおむね誤差10以下の範囲で前回と異なった数値が表示されることがあります。

調査の結果、Macintosh版Illustrator8/9/10において、Illustrator内部の面積計算機能が非常に誤差の大きい値を返すことが分かりました。そのため、計測のたびに異なる値が取得されます。Windows版及びIllustratorCSにおいてはこの問題は生じません(おおむね誤差0.01以下)。PlugX-Search+ Mac版では、次回のアップデータリリースにおいて、この現象に対処する予定です。

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PlugX-Clipper

切抜きが途中でエラー終了する
切り抜き形状が単純な長方形など、複雑でないのに切抜きが途中でエラー終了する場合、下記の対策をお試し下さい。

切り抜き形状定義パスを選択した状態で、Illustratorの「属性」パレット(メニューの「ウィンドウ」-「属性」を選択すると表示されます)を表示します。パスの塗り規則が「奇偶規則を適用」になっていたら、「ワインディング規則を適用」に変更します。

塗りに奇偶規則を適用(左図)から、ワインディング規則を適用(右図)に変更します

以上でエラーが解消しない場合、表現上差し支えなければ、「切り抜かれるほうの」オブジェクトをすべて選択し、同様に属性を「塗りにワインディング規則を適用」に変更してみてください。
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オブジェクトが正常にクリッピングされない

PlugX-Clipperが動作せず、次のような現象が起こる場合についてご説明します。

  • 「ユーザーキャンセルまたはエラーのため中止されました」というメッセージが表示される。
  • オブジェクトはそのまま変化しない。または、そのオブジェクトが消える(削除される)。

次を確認してください。
 1.クリップするオブジェクトのアピアランス属性。
 2.クリッピングするための枠のアピアランス属性。

オブジェクトのアピアランス設定が複雑な場合、正常にクリップ処理ができないことがあります。
アピアランスパレットから「アピアランスの消去」を行い、もういちどクリッピング処理をお試しください。それでもエラーが解決しない場合は、当社までお問い合わせ下さい。

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PlugX-県別地図Reader CS

県別地図が読み込めない
県別地図データを読み込みを行ったが、エラーコード2012が繰り返し表示される。
読み込みが正常に行えない。

県別地図リーダーのエラーコード2012

【原因と対策】

PlugX-県別地図Reader CSのバージョンが古いため起こるエラーです。

お使いのPCにインストールしている県別地図ReaderCSは、県別地図25000"V2"データに対応していないバージョンのために、読み込みエラーを起こしています。

県別地図25000は、発売以降、現在までに一度バージョンアップしております。
 (1)県別地図25000V2 2011年版以降・・・2011年3月以降に販売開始の製品
 (2)県別地図25000   2010年版まで・・・2011年3月以前の販売製品(販売終了)
県別地図25000V2の地図データを読み込むには、県別地図ReaderCSのv1.1以上にアップデートする必要があります。

【v1.1 と v1.0の見分け方】

v1.0とv1.1以降は、読み込みダイアログに相違があります。
読み込みオプションに等高線機能が増やされています。

PlugX県別地図ReaderCS v1.1gamenn

県別地図ReaderCSv1.0のダイアログ
※2010年版以前の県別地図25000(無印のパッケージ)は、v1.0でも読込みに支障はありません。

【対処】

2012年8月現在、アップデータのご提供準備ができておりませんので、弊社までご連絡願います(連絡先:メールアドレスinfo@chiri.com または support-PlugX@chiri.com)。
v1.1にアップグレードできるパッケージをお送りする等の対処を早急にとらせていただきます。
なおご連絡のさいは対応パッケージを用意する都合から、連絡先(お名前、電話番号、メールアドレス)、シリアルID、OSの種類とバージョン、ご使用のIllustratorのバージョンをお教えください。

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PlugX-基盤地図ReaderCS

新形式の基盤地図情報への対応/PlugX-基盤地図ReaderCS バージョン1.2のご提供について

■基盤地図情報は新形式に更新されました

基盤地図情報は、2014年に大幅な更新がなされ、同年7月から新しい形式のデータで提供されるようになりました。
詳しくは国土地理院の発表をご確認ください。
  基盤地図情報についてのお知らせ

新しい形式の基盤地情報には、PlugX-基盤地図ReaderCSバージョン1.2が対応しています。
1.0、1.0.0R1、1.1では読み込みできません。

■バージョン1.2で可能なこと

  • 次の基盤地図情報データの読込が可能です。
    ○  新形式:JPGIS(GML)形式データ(現行のデータです)
    ○  旧形式:JPGIS形式データ
    ---------------------------------------
    × 旧形式:JPGIS(GML)形式データ
    ※国土地理院の基盤地図情報、ダウンロードホームページで、「過去の基盤地図情報」として提供されているものですが、使用できません。

  • 1.1と比べ、下のデータ項目の読込が可能となりました。
    水部構造物線(水門など)
    水部構造物面(水門など)
    道路構成線(歩道など)

■バージョン1.2を入手するには

  • 現在、Windows版のアップデータの提供を開始しております。Macintosh版はしばらくお待ちください。 

  • バージョン1.2が必要なユーザー様は、弊社PlugXサポートまでご連絡ください。
    1.2のプラグイン本体ファイルを送付させていただきます。
    なお、以下の項目についてにもお知らせ下さい。
    (1)ご使用のパソコンのOSバージョン
    (2)Illustratorバージョン
    (3)お持ちのPlugX-基盤地図ReaderCSのシリアル番号

基盤地図情報が読み込めない

【1.】 PlugXのアップデータ(バージョンアップ・プログラム)を確認してください
基盤地図ReaderCSの「基盤地図情報読み込み設定」画面にて、正しいエリア名が表示されない場合は、PlugX-基盤地図ReaderCSのバージョンが古い可能性があります。
アップデートサイト(こちら)から、最新のアップデータをダウンロードし、最新のプログラムへ更新してください。

【2.】 「緯度経度定義ファイル」を最新のものに差し替えてください
PlugX-基盤地図情報のインストールフォルダにある、「緯度経度定義ファイル」のバージョンが古い可能性があります。
ファイル名は、Mac用はGeoCode_Mac.dat、Windows用はGeoCode_Win.datです。

ファイルが古いと、図の赤丸のように、エリア名が「未定義」と表示されます。

基盤地図情報読み込み設定画面

「緯度経度定義ファイル」は各市区町村の範囲を定義しているファイルです。
基盤地図情報は、毎月新しい市区町村の提供が開始されております。「緯度経度定義ファイル」も、新しい市区町村の提供に合わせて、定義ファイルを更新しております。
必ず最新版をご使用ください。

「緯度経度定義ファイル」の更新版の利用方法は下記の通りです。

1.

最新の緯度経度定義ファイルをダウンロードします。(2012年11月7日版)
ZIP形式の圧縮ファイルです。

 

2012/11/07版 Macintosh用

GeoCode_Mac.zip(←クリック)
2012/11/07版 Windows用  GeoCode_Win.zip(←クリック)

この緯度経度定義ファイルは、国土地理院が提供を行っている基盤地図情報の市区町村の情報を含んでいます。「2012年10月16日」までに提供されたがデータが対象です。
提供地域の詳細は国土地理院の基盤地図情報ダウンロードサービスのデータ更新情報をご確認ください。

2.

1でダウンロードしたファイルを解凍してください。
解凍すると
 Macintosh版の場合は、「GeoCode_Mac.dat」
 Windows版の場合は、「GeoCode_Win.dat」
というファイルが展開されます。

3. PlugX-基盤地図ReadeCSのフォルダにコピーします。
2で解凍したファイルを、Illustratorのプラグインフォルダ内にある「PlugX-JPGISV1_CSn」(CSnはIllustratorのバージョン名)フォルダ配下にある、同一名称のファイルに上書きします。
  例えば、Windowsで、IllustratorCS4をお使いの場合は、
C:\Program Files\Adobe\Illustrator CS4\プラグイン\PlugX-JPGISV1_CS4
配下の 「GeoCode_Win.dat」ファイルを上書きします。

例えば、Macintoshで、IllustratorCS4をお使いの場合は、
MacintoshHD:アプリケーション:Adobe Illustrator CS4:プラグイン:PlugX-JPGISV1_CS4 
配下の「GeoCode_Mac.dat」ファイルを上書きします。

(注) 基盤地図Readerを複数のIllustratorのバージョンでご利用の場合は、各バージョンの「緯度経度定義ファイル」を全て上書きしてください。

なお、定義ファイルの更新が間に合わず、新らしい市区町村の情報が含まれていないことがあります。
お急ぎの場合は弊社サポート:support-plugx@chiri.comまで、電話では03-3556-9908までご連絡ください。

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【不具合情報】縮尺レベル2500の要素種別で、読込みに対応できていない項目があります
(読込みダイアログで、表示されている項目によくわからない項目があるが何ですか)

縮尺レベル2500のデータでは、仕様の改訂が行われ、新しい種別の追加がなされております。
PlugX基盤地図Readerの最新版はV1.1ですが、この仕様変更に対応しておらず、読み込むことができません(2012年10月〜現在)。

新要素は、道路区分面の変更(歩道や中央分離帯)、水部の構造物などであり、ダウンロードした基盤地図情報では、ファイル名にRdEdg、WStrA、WStrL等がついているものです。
読込み設定のダイアログでは、次のように日本語表記されず、これらを読込対象ファイルへ選択しても読込みは行われません。
PlugX-基盤地図ReaderCSの不具合であり、申し訳ございません。ソフトウェアの改良はまだ暫く時間がかかる見込みです。

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PlugX-数値地図Reader25000

数値地図Reader25000標準版からProへのアップグレードで、プラットホームの変更はできますか?
Windows版からMacintosh版、またはその逆のアップグレードはできません。同一プラットホーム版でのアップグレードとなりますのでご了承下さい。
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インストールしてIllustratorを起動してもシリアル番号入力ダイアログが現れず、プラグインを実行できない(Mac)
Mac OS 9.0.xをお使いの場合、この現象が生じる場合のあることが報告されています。恐れ入りますが、Mac OS 9.1以降にアップデートの上ご使用下さい。アップデータはアップルコンピュータのWebサイトからダウンロード可能です。回線容量の問題でダウンロードが困難な場合は当社サポート窓口へご相談下さい。
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数値地図25000を読み込んだ際の図面縮尺はどうなりますか?
数値地図Reader25000シリーズでは、1/25000の固定縮尺で読み込みを行います。縮尺変更を行う場合は、適宜Illustrator上で拡大縮小を行って下さい。
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数値地図25000の読み込みを実行すると、Illustratorが異常終了する
下記の国土地理院数値地図CD-ROMについて、DTDデータが誤って収録されており、このCDのデータを使用するとXMLのタグ名が標準と異なった状態となってしまうため、この現象が生じます。国土地理院のWebサイトで修正データが配布されておりますので、これを適用してから読み取りを行って下さい。
対象CD-ROM
平成13年10月から平成14年11月までに刊行された数値地図25000(空間データ基盤)の「大分」、「長崎」、「熊本」、「青森」、「山梨」、「福井」、「三重」、「滋賀」(1刷)、「岡山」(1刷)、「渡島・檜山」、「福島」、「千葉」、「石川」、「香川」、「石狩・後志」、「岐阜」、「和歌山」、「広島」、「徳島」

国土地理院 数値地図25000(空間データ基盤)の訂正情報
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数値地図25000を読み込んだ際に「測地変換パラメータファイルを開けません」とエラー表示される

プラグインの動作に必要なファイル、「TKY2JGD_Win.dat」(Windows版)または「TKY2JGD_Mac.dat」(Macintosh版)が見つからないときに出るエラーです。 プラグインファイルPlugX-GSI25000***.aipと同じフォルダ内にこのファイルがあるか確認してください。無かった場合、インストールCDに、付属のスタートアップガイドにあります様、AdobeIllustratorのバージョンに応じたプラグインフォルダがありますので、それをIllustratorの「プラグイン」または「Plug-ins」フォルダ内にコピーしてください

・インストーラ版、もしくはアップデータ適用後の場合
ディスク上のtempファルダなどにいずれかのバージョンのPlugXをインストールします。インストールしたプラグインフォルダ内に上記パラメータファイルがありますので、それをプラグインファイルPlugX-GSI25000***.aipと同じフォルダ内にコピーして下さい。コピー後のtempファルダなどにインストールしたプラグインフォルダは削除して下さい。

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PlugX-数値地図Reader2500

インストールしてIllustratorを起動してもシリアル番号入力ダイアログが現れず、プラグインを実行できない(Mac)
Mac OS 9.0.xをお使いの場合、この現象が生じる場合のあることが報告されています。恐れ入りますが、Mac OS 9.1以降にアップデートの上ご使用下さい。アップデータはアップルコンピュータのWebサイトからダウンロード可能です。回線容量の問題でダウンロードが困難な場合は当社サポート窓口へご相談下さい。
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