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VCヘルパー
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VCヘルパーの導入時に便利な補助ソフトcsvchecker.exeを提供開始しました。既存のデータ(依頼者または活動会員)をMicrosoft Excel形式で用意していただければ、必須項目の漏れや、データ形式の違いなどをソフトが発見し自動的に修正または警告を出します。ソフトの指摘に従って元データを修正すればインポート用のCSVファイルが簡単に作成できますので、面倒な初期登録作業の負担を軽減できます。

動作環境:
VCヘルパー(評価版でも可)及びMicrosoft Excel2000以降がインストールされ、正常に動作しているマシン。

本ページの下のリンクをクリックしてファイルをディスクにダウンロードします。これは自己解凍形式の圧縮ファイルになっております。保存先は任意の場所を指定してください。 ダウンロードしたら、ファイル「csvcheck050704.exe」をダブルクリックして実行してください。実行すると以下の画面が表示されますが、何も変更せずOKボタンをクリックしてください。

ファイルと同じフォルダに、新しく「csvcheck」というフォルダが作成されます。フォルダには、以下のファイルがあります。

  • csvCheker.exe(プログラム)
  • Readme.pdf(説明書)
  • sample.xls(サンプルファイル)
プログラムの仕組みは概略以下の通りです。 詳細はダウンロード後、ファイル「Readme.pdf」をご参照ください。
  1. まず、インポート用ファイル(csv形式)の元になるファイルをエクセル形式で用意します。(「VCヘルパー」の説明書「6.10.11データを読み込む(インポートする)」を参照)
  2. プログラム「csvCheker.exe」を起動し、動作設定をします。続いて、エクセルファイルとシートを指定して「実行」ボタンを押すと、チェック結果のシートが同じファイル内に作成されます。
  3. エクセルファイルを開いてチェック結果を確認します。チェック結果のシートでは、インポートにあたって何らかの問題がある場合は問題の個所を色つきのセルで表示しています。プログラムが自動的に修正した個所や、ユーザーご自身が確認の上、修正する必要がある個所を色分けしています。
  4. 特にエラー指摘の個所があったときは赤色と黄色のところを修正します。
  5. 何も問題がないことを確認したら、もう一度プログラムを起動しCSVファイルを作成します。(チェックからCSVファイル作成まで一度に行うこともできます。)
  6. 出来上がったCSVファイルを「VCヘルパー」側のインポート機能でインポートします。

sample.xlsを使って動作をご覧いただくことができますので、お試しください。

ダウンロード  csvChecker001.exe(146KB)
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